














【ご紹介】
▶︎入荷年:2010年以前
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髪を後ろ編み込みにしたステファニー。
小花柄の洋服はエプロンとアンサンブル。
ブラウスの形もワンポイントの刺繍も素敵です。
靴は本物の靴を小さくした様に丁寧に作られています。
顔は樹脂(プラスティック)製。手足からだは布製です。
《人形の状態について》
一時ガラスケースの中に飾ったこともありましたが、入荷以来ほとんどの箱の中に入れ保管してありました。
経年変化により下記の状態が見られます。
・白いブラウスがほんのり黄ばんでいます。
・入荷時に比べ、リボンの色褪せがあります。(入荷時よりリボンの色あせありました)
・入荷時から髪の毛がちりちりしています。※この子の髪質の特徴なのかもしれません。
衣類の下の肌はとてもきれいです。下着のレースなどを見ると細かい部分にも丁寧な仕上げを感じます。靴に大きな傷はありません。
※箱に経年変化による傷、痛みがあります。
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※ご購入の前に※
こちらの商品は返品・交換を承ることが出来ません。10年以上前の製品です。ご理解頂きました上で、ご注文下さい。
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【商品情報】
内容:本体1体
サイズ:身長約38cm / 箱サイズ 40cm×14cm11cm
材質:顔プラスティック製 / からだ布製
付属品:箱あり ※傷んでいます。
生産国:ドイツ製
シュピールグート
配送区分:Lサイズ
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【メーカー紹介】ケテクルーゼ社(ドイツ)Kaethe Kruse
「私もお母さんみたいに赤ちゃんが欲しい!」 3歳になる娘の願いに父親が「街で売られている人形はどれも固くて冷たくてまったく暖かみが感じられない。子どもにこんな人形を僕は与えたくない。いっそのこと君が自分で作ってみたらどうだい?」 と。そこでケテ・クルーゼ夫人は娘のために人形を作りました。これが、始まりです。
1910年にケテ・クルーゼ夫人は自分が作った人形をベルリンのデパートで開かれていた手作りおもちゃ展に出品します。ここで彼女の人形は評判となり、人形業界に大きな革命を起します。当時の人形は陶器でつくられているものが多く、温かみのある布製の抱き人形は、子ども達にはとても身近に感じられたのです。こうしてケテ クルーゼ人形は世にでました。1912年ドイツ東部ケーセンで工房を構えました。夫人の信条、それは「手作り」。『手のぬくもりは心に必ず通じるものであり、それが一番シンプルに形に表せるものとして「人形」ほど説得力があるものは他にない。又、『人形は愛情を呼び起こすことができる不思議な力がある』と。100年経った今日までその哲学は守られ続けています。
1937年次女の作ったショーウインドウ人形がパリ世界万国博覧会でゴールドメダルを受賞。
1967年赤ちゃんや小さな子どものためのタオル地でできたおもちゃが登場、成功を収める。